イボの豆知識

アクロコルドンとはどんなイボのこと?治療方法は?


首やワキなどに小さなイボが発生することがあります。首やワキなどにできる小さなイボは、アクロコルドンの可能性があります。アクロコルドンは、加齢により発症数が増えます。特に女性や太った人に発症しやすいと考えられています。


イボには、ウイルス感染が原因で発生するタイプと、ウイルス感染とは関係ないタイプがあります。アクロコルドンは、はっきりとした原因は未だに解明されていませんが、ウイルス感染とは関係ないタイプのイボだと言われています。アクロコルドンは、特に30歳を過ぎた女性に発症することが多く、首のイボは目立つため、悩んでいる女性は多いです。


しかし、アクロコルドンは悪性の腫瘍ではないため、それほど心配する必要はないです。ただ、服や下着による摩擦や、様々な刺激により炎症が起こることがあるので注意が必要です。アクロコルドンは、他のイボと比較するとサイズが小さいことが特徴のひとつです。


イボの表面は盛り上がっておらず、色は肌色か褐色のことが多いです。アクロコルドンは、良性の腫瘍なので、治療を行わなくても問題はありませんが、見た目が気になるため治療を行う人が多いです。アクロコルドンの治療方法には、凍結療法やレーザー治療、手術など、様々な方法があります。


凍結療法は、イボを液体窒素を使って凍結させる方法です。液体窒素を使うと、一気に凍結させることができます。イボを凍結させると、1週間から2週間でかさぶたができ、自然に消えていきます。レーザー治療では、炭酸ガスレーザーを使ってイボを焼きます。イボの数が多いケースでは、何日かに分けて施術を行います。


手術では、局所麻酔の後にメスやハサミを使ってイボを切除します。施術後は、切除した部分に軟膏を塗ります。赤みが出るケースもありますが、赤みは時間がたつと自然に消えます。イボを取り除く方法には、どの方法にもメリットとデメリットがあり、費用も異なります。ですから、医師とよく相談して、最も良いと思われる治療方法を選ぶことが大事です。