顔のイボ対策

顔イボは病院で取り除くことができる?


顔イボにはウイルス性のものと、それ以外のものがあります。ウイルス性のイボは比較的若い人に多く、放っておくと増殖する可能性があるため、早めに治療する必要があります。


ウイルス以外の原因によるイボとしては、加齢による老人性イボが代表的です。老人性と名付けられていますが、若い人にも見られることがあり、年を取るほど増えていきます。


顔イボを病院で除去する場合、液体窒素を使う方法には保険が適用されます。イボをマイナス200度まで冷却し、凍らせて取り除く方法で、一般に麻酔は行ないません。治療費は1回あたり2千円?数千円ぐらいが平均的です。ただし液体窒素による治療は深さの調節が難しく、大きなイボを取るには数回の治療が必要になることもあります。イボの数が多ければ、それだけ回数も多くなります。ほかに初診料や薬代がかかる場合があります。


保険が適用されない治療法としては、レーザー治療があります。レーザー治療にも何種類かありますが、いずれもイボを焼いて取り除く方法で、たいてい1回で治療が終わり、傷跡も比較的きれいなので人気があります。自由診療のため治療費は病院によって大きな差があり、またイボの個数や大きさでも料金が変わります。


小さなイボなら1個あたり2千円から、大きなイボなら5千円?1万円以上となりますが、面積で料金を設定している病院もあります。また薬代や麻酔料金が追加されることもあります。自分のイボの状態を考えて、トータル費用で比較することが大切です。


再発しやすいウイルス性のイボには、抗ウイルス薬を注射する方法もあります。新しい治療法で保険適用外となるので、1箇所につき1万円以上かかるのが普通です。


このほか切らないイボ治療として、漢方薬や銀ペーストを使った軟膏が処方されることもあります。保険が適用されれば、1か月分で数千円ほどになります。なお、以上のうちから複数の治療法が組み合わされる場合もあります。