顔のイボ対策

顔イボのできる原因・治療方法について


顔に起こる肌トラブルには色々な種類があります。その中の1つに挙げられるのが「顔イボ」です。イボはポピュラーな肌トラブルですが、なぜ発症するのかは知らないという方も、多いのではないでしょうか。


顔にイボが出来る原因としては、ウイルス感染があります。ヒトパピローマウイルスというウイルスが、皮膚に感染する事で小さいイボが出来てしまうのが特徴です。このウイルス感染による顔イボは、青年性扁平疣贅という皮膚病です。ウイルス性の肌トラブルですので、そのまま放置してしまうとウイルスが増加して、イボが増えてしまう恐れがあります。また、他人にも移してしまう事も考えられるので、注意したい顔イボです。


ヒトパピローマウイルスは顔についた、小さな傷口から侵入し感染すると言われています。傷といっても切り傷のような目に見える、大きな傷ではなく肌の摩擦などで出来た、目には見えない小さな傷口からも感染します。青年性扁平疣贅による顔イボを予防するには、肌をゴシゴシ擦るなど間違ったスキンケアを行わない事が大切です。


また、カミソリで顔剃りしてしまうとカミソリの刃によって、細かい傷が皮膚についてしまいヒトパピローマウイルスが、感染しやすくなります。この他に紫外線を浴びると肌の免疫力が低下し、ウイルスが感染しやすくなる為、日頃から紫外線対策をしっかり行う事も大切です。もし、顔にウイルス性のイボが出来てしまったら、皮膚科で治療を受けましょう。


治療には大きく分けて、3つの種類があります。


1つ目はレーザー治療です。イボをレーザーで焼く事で、皮膚に感染しているウイルスごと死滅させます。大きなイボをレーザーで焼いた場合、その周辺にある小さなイボも無くなるケースがあるようです。


2つ目は液体窒素による治療です。液体窒素はイボを凍らせて取る治療法となっています。


3つ目はヨクイニンという内服薬による治療です。ハト麦から作られた漢方薬で、肌の代謝をアップしウイルスの排出を促す効果が期待出来ます。